経歴詐称で結局議員辞職

先の区議選で世田谷区議にトップ当選した(元)民主党森学議員が
経歴詐称した選挙ポスターを使用していた事が発覚したという事だ。

本人は外務省時代に3等書記官であったが1等書記官と選挙ポスターに書いたそうだ。
本人はうっかりミスでしたと言って済まそうとしたのだが、議会からは辞職勧告が出されていた。

間違えたら謝れば良いのにこれはわざと書いたに違いない。
確かに三等よりは一等がいい。
しかし、これはいけない。
以前山梨県でも「ブス」と言った市議会議員が訴訟で訴えられながらも議員を辞めなかった。
当然その時も辞職勧告や辞職決議が議会から出されたのだが、本人は馬耳東風。


このようなことはすべての議員が同罪と思われるって事知ってほしい、私も「変なこと言うなよ」などなど随分と注意を受けたものだったから。
それにしても、いろんな場面で制約はあって当然だろう。
当然それ以上にその責任は重いのだから。
改めて、自分の書いた履歴書は大丈夫だったろうかとコピーを引っ張り出して確認してみたが、よしよし大丈夫。