静岡市民による市内ツアー

nonaka122008-11-15

昨日14日に甲府商工会議所主催の静岡市民による甲府産業観光ツアーが開催されました。静岡市民14人が参加し、昇仙峡の紅葉や、そば打ち体験などで晩秋の甲斐路を楽しみました。
右の写真が和田峠の見晴らし台付近からの夜景
と、ここで記事が終わると新聞報道になってしまいます。
私の出番は印傳博物館(印傳屋上原勇七と言う店の中にあります)からスタート。

甲府の夜景を考える会」の会長さんである内藤さんと一緒にバスへ乗り込みました。(夜景だからナイトウという事ではないのです)
4時15分、定刻で一路大型バスは千代田湖へと向かい、湖の北側帯那地区にあるバス停まで進みました。

この場所は千代田湖を眼下に望みながら遠く南アルプス鳳凰三山を一望できる場所で、意外と知られていない絶景の場所なんです。
その後湖畔を通り、健康の森地図はここをクリック→駐車場へと進みました。
ここからは富士山から甲斐駒ケ岳までを一望しながら夜景が堪能できる場所です。もちろん春には夜桜の名所としても知られ、その時期には特別駐車場の塀門を遅らせてくださっています。
静岡の夜景は半分は海ですからこの様な「屏風に囲まれた夜景」は初めてだと驚いていました。


言葉では表しきれないほど素晴らしい天気の日で、雲ひとつなくほんとに心から静岡市民を迎えている感じでとてもうれしく思いました。帰り道は和田峠の見晴らし台をちょっとすぎたあたりで、運転手さんのいきな計らいでバスの車内灯を消し、車が来ないので数分間でしたが路肩へ止めて先ほどの県民の森からは見えない部分の甲府市中心部の夜景をじっくり見て頂けました。ぜひもう一度今度はお友達を誘って甲府の夜景を見に来てください。


思い切って本日のブログは写真を多くしてみました。


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