ビルの屋上を緑化

甲府駅北口地区まちづくり推進委員会では、28日平成24年に取り壊される予定の旧JR車掌区ビル屋上を緑化し、野菜や草花などを植える活動を行いました。
これは同委員会とNPO法人「街づくり文化フォーラム」の共同作業による事業で、少しだけでも地球温暖化に約立ちながら緑の多い環境づくりを行おうという活動です。
山梨日日新聞ではカラーで写真入りの記事が紹介されました。
以下記事引用
花壇を整備したのは、商業施設「甲州夢小路」建設予定地に立つ甲府市丸の内1丁目のビルの屋上。ビルが2012年2月に取り壊されるまでの間、屋上を「街なみ花壇」とし、プランターチンゲンサイやモロヘイヤなどを栽培する。2階スペースをギャラリーとして活用していくことも検討している。
 この日は、北口周辺の住民ら約20人が参加し、野菜の種の植え付けが行われた。また、周辺の道路にマツバボタンを植栽したプランターを飾った。今後、地域住民が水やりなど管理を行う。
 参加した同市北口3丁目の小野恵美子さん(59)は「地域住民と触れ合える良い機会になった。こまめに水やりに訪れたい」と話した。同推進委員会の赤岡利行会長は「地域に緑を増やし、明るい街にしたい」と話していた。



こんな活動が人々に街づくりの意味と意義を理解していただくことにつながるのでしょう、当日私は餃子を作っていましたのでお休みしてしまいました。申しわけなかったほどおいしく出来ましたよ。



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