台風がやってくる
久しぶりの大型台風が日本を直撃しそうだ。
しかも今回のコースは1959年の「伊勢湾台風」と同じコースだとか。
上陸が明朝の予想で、日中に甲府市を最接近ということがうれしい。
夜間であれば恐怖感は倍増するが、それはなさそうだ。
市役所では都市建設部関係部署が泊まり込みの態勢に入っている、すでに昨日は「いつ上陸だ?」という話で持ちきりであった。上下水道局も同じくであろう、市民の安心と安全を守る役所としては仕方ない。というよりは当然だ。
私の居住している地域は水害の発生は今まで考えられなかったが、今日は午後からもう一度点検と確認を行うべく一回りしてくる予定である。日頃防災訓練と言うと地震対策ばっかりだが、台風対策だって忘れてはいけない。まずは自身で食糧の確保、飲料水の確保、外傷などに対する一定の薬品の確保、停電時における対策などなど、もう一度心してかかってみたい。
ちなみに本日の1枚は、「気象庁ホームページ」よりお借りして９時現在の台風情報を気象図から示させていただく。
