オリンピックと日章旗

まさに「お盆休みはオリンピック」がお勧めでしたね。
安・近・短、ガソリンの高騰で遠くに行くのを控えたお父さんの良い口実となったでしょう。


しかし、ラッシュとは言わないけれど金メダルを取ったとき流れる「君が代」・掲げられる日の丸に思わず胸を熱くしませんでしたか。
国家の威信とはそんな物なのでしょう。
でも残念ながら甲府市議会本会議場には甲府市の旗はおろか日の丸も掲げられていないのが現実です。
これを何とも思わないのか、特に昨日の終戦記念日に際していったい私たちが住んでいるこの場所はどこなのかと思わず考えさせられたのは事実です。
ある党派は、日の丸は軍国主義の象徴だとか。
また、君が代はいつから決まった国歌なのかと平然と発言しています。
ならば、オリンピックなどの国際行事に参加しなければ良い。
我が国を代表しての選手ならば、金メダルを取った時は堂々と「君が代」を歌い日の丸に胸を熱くして欲しい物です。
これも教育のなせる業か、最近の国際試合で君が代を歌っている選手が減ってきているのはなぜでしょう。
ああ、実になされない風潮です。


残り少なくなった北京オリンピック
金メダルを取ったら堂々と国家君が代を歌いましょう。
惜しくも金でなく、他の色のメダルだったら、堂々と日の丸を見つめましょう。
それも出来ない成績だったら、大きな拍手で優勝者をたたえましょう。


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