甲府盆地は南国果実がよく似合う

nonaka122008-08-22

まずはタイトルの写真をご覧いただきたい、ジャン〜〜。
ドラゴンフルーツと4日ほど前に咲いた花です。
この実がなっている場所は、そう甲府市です。
私の支持者のお宅で、庭に生っているのです。
この実の横には「プルメリア」の花が咲いています。
そして、脇には何とパイナップルが出来ているんです。

「野中の支持者は海外にまでいるのか」って事は無いですよ、ちゃんと山梨県甲府市北部のお宅です。
以前から「甲府にはシークワーサーがぴったり」と私が申していた通り、今年の春には路地で出来るその苗をついに甲府市内で手に入れました。
週始めには。中道町で「マンゴー植えたらいかがです」と言う話までしたところでしたから、この様な庭があっても驚きません。
むしろ、甲府市の3大名物がセアカコケグモ、マラリアデング熱になってしまいそう。
こんな冗談ともつかない話をしている所です。

地球温暖化に伴う平均気温の上昇は、各地の特産品も変えつつあります。
山梨では特産の桃が糖度が上がらないといった現象や、ブドウはもはや北海道に生産市場が移ったなどの話をよく耳にするところです。
ミカンの北限と言う言葉がなんだか懐かしくなるような甲府にはシークワーサーと言う事も、まんざらではないようですね。
米作については北杜市以外ではおいしいコメは取れない、なんていう話も聞きました。
このままでは日本の原風景が変わってしまいそうです。
一刻の猶予もなりません。
今から身近な温暖化対策をはじめませんか。


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