大型の加速器が始動

(Technobahn 2008/9/12)によると
欧州原子核研究機構(CERN)は10日、フランスとスイスの国境沿いに建設した大型ハドロン衝突型加速器LHC)の運転を開始したことを発表した、と伝えていた。
世界のあちらこちらでこの実験を中止するよう裁判が起きたという。
実験によってブラックホールが生成するという可能性が否定できないというのがその主なる理由だそうだ。


こんなニュースも報道されている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/175995/


出来ちゃったら怖い話ではあるが、そんなに簡単にできるものだろうか。
ホーキンス博士はできないほうに100ドルかけると言っているらしいが、これも面白い。
インドでは16歳の少女が地球が終わってしまうといって悲観し、自殺したというニュースも一緒に流れてきたが、この少女本当に16才だろうか。いやいや16歳は少女だろうか。


ともかく、世界に視線を向けるととてつもないことが行われようとしているというのが実感である。
甲府の小さな世界に幸せを求めてさまよい続ける子羊たちは、こんなことは全く知らない世界の出来事だろうな。
と、偉そうに言ってみたくなった今日だ。


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