今年も静かに終わろうとしている
先週までの多忙がうそのように今週は穏やかな日々が続いている。
今日は恒例の神社へ言ってお札を頂いていた、神棚の装いは私の仕事である。
今年の甲府はいろいろとにぎやかだったなあと、午後からは一年を振り返って反省することにしよう。
今年は甲府市の昇仙峡が読売新聞主催の「平成百景」に選ばれ、同時に甲府盆地の夜景が堂々13位にランクされた。
これを記念し、本日の1枚は昼間の甲府、しかも年の瀬の甲府市内を用意してみた。
きれいにまとまった市内である、しかも文化が染みとおっていると表現したのは太宰治。
これからも甲府市をますます美しい街にするため、精一杯の努力をしてゆこう。
まだまだ甲府にはよい所がたくさんあるのだから。