結局力の誇示なのか

続々登場した新党、これらすべてを一つにまとめた新たな新党は「みんなでたちあがり日本を改革の上創新する党」となってしまうとTwitterに書いてあった。

読売新聞によると
民主党への「接近」ぶりがうかがえるのが、新党改革だ。舛添代表はテレビ番組で、「小沢(民主党前幹事長)氏の影響力がなくなっていけば、民主党の良識ある人たちと一緒に仕事するのはやぶさかではない。

民主党批判を一段と強めたのが、たちあがれ日本(平沼代表)だ。安倍元首相ら超党派保守系国会議員グループ「創生日本」、首長経験者らによる日本創新党を合わせた3者で「日本を救うネットワーク」(救国ネット)を10日に設立。参院選での民主党単独過半数獲得阻止に向け、協力すると発表した。


昨夏旗揚げしたみんなの党は、「反民主」ながら、“独立独歩”の構えだ。昨年9月の首相指名選挙では鳩山前首相に投票したが、現在は、公務員制度改革への取り組み姿勢などに反発して民主党と距離を置き、「民主でも自民でもない第3極」を掲げる。
とまとめている。


わからん。
国民的な議論をしてほしいのに、時間は間もなく終わろうとしている。
やはり選挙あっての政党なのか。しかし我が国の行く末を見極めることは重要だ。
あと少しだが注目してゆきたい。


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