視察記事書きあげました

nonaka122010-07-29

先週の帯広屋台村視察石狩川視察記事書きあげました。


本日の1枚は帯広駅の正面にあるモニュメント、国際手話用語で「おひろ」とあらわしているそうです。
暑いのと、忙しいのでついつい遅くなってしまいました。
それにしても年間10万人を呼び込む屋台村。
その売り上げが3億円を超えると言う事もびっくりですね。
立派に中心市街地活性化の仕事を果たしています。
但しこれを甲府の中心街でやろうと言うことには疑問を感じます。
一体だれが・・・どこで・・・解決しなければならない事だらけでしょう。
しかも、「調理師免許を持っている方等のプロは必ず失敗しています」と言う専務さんの言葉は重かった。
現在の1番店は名前は教えてくださいませんでしたが「焼酎って意外ともうかりませんね、だって1本で4杯くらいしか作れないんですよ」とわらってはなしていたオバサンが開業した店だったとか。作り方を聞いたらコップの7分目くらいまで焼酎を入れて、少しだけ水入れたのが水割りだったとか。あわててそこから指導しましたと笑っていた専務さん。


石狩川では湿地から豊かな大地を作る過程を100年かけた水防対策という側面で説明を受けました。
プロフェッショナルの仕事の流儀、こんな言葉がぴったり来ますね。
でも基本は住民。
このあたりが公務員魂なんでしょう。


北海道に感謝でした。


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