関東都市監査委員会職員研修会

nonaka122011-10-14

昨日甲府駅北口ベルクラシックで開催された研修会は、ちょっと聞きなれないタイトルの行政職員研修会でした。
講師は山梨学院大学の日高昭夫教授。
この先生は行政学に明るい先生で、山梨県の行政評価アドバイザーもやっておられます。


参加者は95都市、1企業団、1組合。157人でした。
講演内容は「自治体の監査と行政評価」と言うタイトルで、これから求められる監査の姿と行政の改革はどの様に組み合わさってゆくべきかといった内容でした。
最後は「政策終結」と言う新しく出てきつつある動きについて解説して頂いたのですが、実に納得。
意味深い講演でした、私にとっては「議会選出の監査委員の必要性と、議会の監査機能」と言う部分には、思わずその通り!!
しかしこの日は議会選出監査委員は私一人。
終了後約半数の方々は、国指定重要文化財藤村記念館」と、県指定文化財甲府城址山手御門」の見学をしてお帰りになりました。
もちろん代表監査委員のあいさつなどで「甲府とりもつ煮」の宣伝は欠かさずです。



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