B級ご当地グルメよっちゃばれ市

nonaka122011-12-03

決行しています。
開会式は大雨の中でした。
で、出場チームの出し物の中で「焼きそば」が圧倒的でしたね。
私はと言えばこんな天気ですから、大月おつけ団子、津山のホルモンうどんを頂きました。


ではなぜこのように焼きそばが多いのか、私なりに検証してみました。
焼きそばと言うのは意外と味付けなどでのバリエーションが豊富である。
それが証拠にソース、しょうゆ、塩、みそなどの調味料を変えてみても意外とまずくない。
スープがいらないので鉄板1枚で作る事が出来る。
盛り付けも工夫するとバリエーションが豊富で、その土地なりの味が出しやすい。
何より大失敗と言われる物が出来にくい。
そして、それぞれに地元の味と言われる調味料を加えると、大概の人に受けてしまうという便利さがある。
いまの日本の粉文化を象徴している食品なのである。


そんな中から私の一番を各自が選ぶ事が出来る楽しささえ持ち合わせている。
では、私流の焼きそばの極意とは何かをここで披露してしまおう。


1‐まず熱い鉄板(フライパン)の上に、植物油をひく。
2‐焼きそばの麺をほぐさないでおく、焦げ目が出たら裏返す。
3‐十分表裏に焦げ目が付いたら刻んだ好みの野菜を上からかぶせる。
4‐今度は野菜を鉄板に伸ばし上に麺を持ってくる(3を裏返す)
5‐野菜がしんなりするよう上から水を少しかける。
6‐初めて麺をほぐしながら手早く味付けを行う。
7‐十分野菜と麺が絡んだら出来上がり
つまり、麺を焼くのだ。
これでしっかりと外側がパリッとして中がふんわりの麺になる。
味付けは粉末のソースで良し、あるいは少しウスターソースを足してもよい。
もちろん、マヨネーズ足しもありである。
とにかくそばを焼く。


一度お試しあれ。



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