第８回アートフェスタ貢川
本日より１０月１８日まで、甲府市の美術館通りで「第８回アートフェスタ貢川」が開催されています。
主催はNPO法人街づくり文化フォーラム・第８回アートフェスタ貢川実行委員会です、あっこの主催者の一番最初は文化庁となっています。
本日は近くの和成保育園の園児による太鼓演奏とチアリーディングでオープンしたのち、主催者のNPO法人代表の丹沢良治さんがあいさつ、続いて実行委員会会長のマルサンタクシー社長の石川さんがあいさつ、その後横内知事さんが挨拶いたしました。
通常ではここでテープカットですが、さすがにアートフェスタ、「藤田由也アートライブ」がテープカットの代りです。これは事前に６枚のボードを並べたキャンパスの真ん中２枚に子供たちが絵を描き、この場でそれを仕上げてゆくというライブアートで、とってもおもしろかったですね、次第に真ん中の子供たちが描いた絵が浮かび上がってくるのです。最後は来賓の方々が指定された場所に筆を入れるという作業で終了、あとはこれを６角柱にして２本の柱が完成する仕組みだそうです。
テープカットより面白いかもしれません。
平成２５年には国民文化祭が山梨で開催されます、このような芸術空間が各地にできるとよいですね。芸術の森も「葦のランプ」で囲まれていて、いつもよりちょっとロマンチックな場所になっていました
最初の絵
完成された絵
