視察先での出来事
鳥取県への視察は今年2回目でした。
今回は横に長い鳥取県を縦断する事になりましたが、道中の海はとっても荒れていて、ああこれが山陰の冬という感じでした。
そして向かった先では「グラウンドゴルフ発祥の地」があり、まるでべプルビーチカントリークラブの海越えのホールのようなコースがありました。
もちろんグラウンドゴルフには海越えなどありませんが。
愛好者にはあこがれの地だそうで、強風の中をずいぶんと大勢の方がプレーしていました。
その先には「因幡の白ウサギ伝説」の小島が見えてこれも波をかぶりながらですがなるほどと感心。
この一帯は風が強いのだそうで、風力発電が取っても盛んだと言う事です。
さて、山梨は・・・きれいな空気、おいしい水。
でも果物日本一はもう何もないし。
人口でも常に争っている鳥取県、鳥取市と甲府市は似ているそうです。
中心市街地も空洞化しているし、環状道路作ったら市内の車は激減だとか。
でも東京圏に近いから少しは勝てそうな雰囲気。
ここの景色見ていると、負けそうです。
こうなったら環境立県とでも打ち出したいですね。