今年も太白桜まつりがやってくる
もうこんな時期なんですね。
寒い史上最高の豪雪も消え、サクラが満開の甲府。
第4回になる祭りがやってきます。
大輪の花弁5センチと言うこの桜。
実は面白い歴史が隠されているのです。
日本にやってきたイギリス人の植物学者(シーボルト)が持ち帰り、サクラ愛好家のイングラムと言う方が植えていたのだそうです。
それを聞きつけた京都の植木職人が、榾木をじゃがいもにさしてシベリア鉄道を使って日本まで持ってきたのだそうです。
日本では絶滅したという話ですが、あちらこちらにあったんですね。
ちなみに、北口の太白桜はもともと中央市乙黒にあったものを寄付を受けました。
祭りは4月13日の日曜日
一緒に踊りませんか