本日から2泊3日で視察

と言いたいところですが、検査のため病院です。
原発性アルデステロン症」と言う病気
副腎に腫瘍が出来、そのために血圧が高くなってしまう。
カリウムが低下してしまう低カリウム症を併発してしまう。


これが主なる症状です。
でもその腫瘍をとると、治ってしまうというのです。
日本人の高血圧症患者の3〜5%が、この病気だというのです。
御多分に漏れず、小生が該当していました。
普通は副腎どちらか一つにできるのだそうですが
私の場合は両方だったんです。
それだと摘出できないので、ほんとにそうなのかを検査します。
それぞれの副腎から血液を採取
で、だめだったら薬での治療となるわけです。
それまでホルモンが影響するので、飲む薬が制限される。
それがつらいのです。


終われば今まで通りの薬が飲めることになります。
この不愉快な症状ともお別れできるというわけです。


あと2日、ゆっくり静養することにします。