取材で対応した事が記事に

一昨日、遊説の担当者と言う事で電話での取材がありました。
そのことが今日のヤフーニュースに乗っていました。
「山梨県知事選最終日にセンター試験、大学側ピリピリ」
もちろん名前などは出るわけが無いのですが、この様な事、当然の対応でしょうね。
十分気をつけていますよ。
しかし、以前の私の選挙の折には病院に入院している方から電話があり、「お前遊説やっているのか、ぜんぜん聞こえないぞ」と言うお叱りがありました。
私の基本は、学校・病院・特に産婦人科の病院・保育園などなどの周辺では、音量を下げると言うのが鉄則でしたから、これにはただただ申し訳ありませんとお詫びをしました。


12月26日14時47分配信 読売新聞


 山梨県知事選(1月21日投開票)を巡って、県内の大学が神経をとがらせている。

 選挙運動最終日の1月20日は大学入試センター試験があり、夕方には前回、全国でトラブルが相次いだ英語のリスニング(聞き取り)が行われるためだ。同知事選は自民が分裂し、激戦必至の情勢。県選管は立候補予定の陣営に、会場付近での運動について配慮を呼びかけた。

 センター試験は1月20、21日に予定され、同県内では山梨大(甲府キャンパス)など6大学で実施される。受験予定者は約4500人で、リスニング試験は、20日午後5時35分から1時間行われる。

 6大学の窓口を務める山梨大が、県選管に会場付近ではマイクの音量などに配慮するよう要請。特に、リスニング時間帯で「最大限」の配慮を求めた。前回導入されたリスニング試験は、音声の聞き取りにくさを訴える受験者が相次ぎ、同県内でも2人が再試験を受けた。