結局過大請求を全員返還

以前書いた記事の結末がついた。
結局6人全員返還したと言う事。
それぞれ「随行車輛の分まで請求していた」とか、「知らなかった」と言う事だが。
議会全体では特に問題にはならなかったことである。
と言うのも、この場合は選対本部出納責任者のミスと位置付けられるからである。
事前にそれらを含めて説明会があり、選管関係者の説明不足として収まった。


しっかり公選法を勉強しておく必要がある。
そして何のために公費負担があるのか、についても同様。
目下山梨県内では参議院選挙時点での違法ビラの問題で新聞などが大きく取り上げているのだが、捜査する側にも「このくらいいいじゃん」と言う甘えがあるのではないかと感じている次第。
『だめなものは駄目』と言うけじめをしっかりと付けることが大切ではないか。
特に我々議員は「公選人」なのだから