やっと銀世界の甲府になった

昨日午後から天気は雪となり、今シーズン初の銀世界となりました。
でも今日は中学校の卒業式。
卒業式に雪とは、「別れ雪」でおつなものでしょうか。
父兄が大変ですね、着物の方はさすがに躊躇しているでしょう。


昨日が3月9日で、卒業ソングのNO1ですね。
私個人的にはこの合唱の交換と言うのは好きじゃないんです。
卒業式はセレモニーとして重要だから。
合唱でなければエールの交換は出来ないのでしょうか。
時代の流れと言うのならちょっと寂しいですね。


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 街のアート展

nonaka122010-03-02

甲府駅北口、甲州夢小路建設予定地では、文化庁が実施する「地域文化芸術振興プラン推進事業」として街のアート展を開催いたします。
機関は3月13日(土曜日)〜3月22日(祝日)までの期間です。


この様なイベントは甲府駅北口に実にマッチしますね。
これからこの場所が甲州夢小路になるのが平成24年秋、それまでの間いろいろな催しが開催されることでしょう。
当然これも「甲府駅北口まちづくり推進委員会」が協力しています。
ここに出てくる井坂健一郎先生は、山梨大学の先生で、工事現場の外壁パネルに絵を書いた方ですね。
北口は工事中でもアートを忘れません。

さあさあ、一度たずねてみませんか。
でも困ったことに写真がひっくり返しです、とほほ・・・



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 甲府の夜景はやっぱりきれい

nonaka122010-02-28

昨日甲府の夜景を見る会主催のツアーが行われ、またまた私がガイド役。
もう何度目だろうかこのツアーも。
そこで今回は「地元の夜景を楽しむ方法」と「なぜ夜景はきれいなのか」と言う2つをタイトルにガイドさせていただきました。
まず最初の「地元の夜景を楽しむ方法」とは。
簡単な事ですが、まず目印になるものを探し出すことからはじめます、その次にそこから延びる道路を探し出して明かりが集まっているポイントを定めてゆきます。この繰り返しで昼間見る景色とずいぶん違って町が見えてきますね、甲府の夜景ではこの道路に「北バイパス」を選び、もう1本「甲府バイパス」を選びます。この2本を結びながら町の姿を見てゆくと意外なところが暗かったり、なぜこの場所がこんなに明るいなどの新たな発見が飛び出してきます。
その後は今度昼間にいる場所からこの夜景を見た場所を探し出してください、これで一粒で2度楽しめる夜景ツアーが完成します。

次の「なぜ夜景はきれいなのか」ですが、これは人間の視界の中で広がる遠近法が夜景を見ているときは麻痺してしまい、景色が立体であるにもかかわらずすばらしい平面となって押し寄せてくるからです。
白熱灯の明かりより水銀灯やナトリウム灯の明かりのほうがはるかに光量が強く近くに見えてしまうので、自然と遠近感が薄れてしまうからです。火事は近くに見えると言う言葉もあるように、意外と知らない世界ですね。その上夜景はこのおかげで人間が持つ本来の能力を錯覚してしまうので、一時的にパニックになってしまうのでしょう。そうなったら安全であれば感覚は研ぎ澄まされて美しいものがより美しく見えてしまう事になるのでしょうね。
ちなみにタイトルの写真は和田峠から、文中の写真は健康の森からの夜景です。


これはあくまで野中理論です、信じる方には幸せが来るでしょう。
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何度見ても甲府の夜景はきれいです。

 筆界未定解消に国が動き出した

すでに昨年のブログで3回も取り上げた「地籍調査」に関することではあるのだが、国に動きが出てきたようである。
国土調査のあり方に関する検討小委員会
これが国の諮問委員会なのだが、ここでかなり突っ込んだ議論が交わされ始めているようだ。
以前のブログを参考までに掲載しておく
[http://d.hatena.ne.jp/nonaka12/20080902:title=■[議会] 今日から9月定例会が始まってしまった]。
[http://d.hatena.ne.jp/nonaka12/20080522:title=■[街づくり] 筆界未定を未然に防いだ自治会住民]
[http://d.hatena.ne.jp/nonaka12/20080117:title=■[議会] 地籍調査における出来事]


どのような検討が始まったのかというと、「所在不明者の取り扱いの見直し」という項目になっていて、客観的な資料が存在するときは、公示送達および登記所との協議を義務付けるなどの厳格な手続きの下筆界を確認することができる仕組みを設けることが提案されたとしているのである。
これこそ私が昨年考え抜いて議員立法として甲府市議会で成立させようとした条例の骨子そのものなのである。
現行で言う地籍調査作業規定準則第30条によると、土地所有者等の確認が得られない場合「筆界未定」として処理すると言う事としている。しかし明らかにその筆界がわかる場合や、所有法人が解散した場合などについても同様の筆界未定とされてしまい、隣地の所有者などが不利益をこうむってしまうというのが理解できなかった。


一方筆界特定制度を利用する場合は費用がかかり、なぜそれを自費で使わなければならないのか、これも理解しがたいことであるとして、その費用を甲府市が負担するという条例を提出しようとしたのだが、予算を伴う条例という壁に当たってしまい、提出できなかったのである。


今後は一刻も早くこの様な法の下、不利益が生じないためにもさまざまな手を尽くしてゆきたい。


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 自民党山梨選挙区の候補者が決定

本日の新聞によると、「自民候補に宮川典子氏 参院選山梨 山梨市出身の30歳、元教師 初の女性、公募で擁立」
という一面トップの扱いで詳細が記載されている。
 
さわりだけ引用してみたい。
来年夏の参院選に向け、山梨選挙区の候補者を公募した自民党山梨県連(堀内光雄会長)は22日、甲府・県連会館で候補者選考委員会の第3回会合を開き、山梨市出身で松下政経塾(神奈川)塾生の宮川典子氏(30)の擁立を内定した。同党県連が国政選挙の選挙区候補に女性を擁立するのは初めて。公募で推薦された19人から絞り込みを進めてきた県連は、民主党公認で出馬が確実視される輿石東参院議員会長(73)を意識し、30代という若さに加え、元教師として教育に携わった経験を踏まえ対立軸が鮮明になると判断した。このほか参院選には共産党県常任委員の花田仁氏(48)が立候補を表明しており、自民党候補の内定で選挙戦の構図がほぼ固まった。
以上引用終わり


ジャンヌ・ダルクだ!!
と私は思わず次々と浮かんでくる選挙方法を想像していた。
図式はこうだ、疲僻し、毎度の負け選挙の繰り返しとなってしまった山梨県に、過去の自民党王国を復活させるべく登場したのがジャンヌ・ダルクであった。
再び国民政党となるべく重責を背負い、過去の「自民党選挙」といわれた悪癖を払拭しつつ、ひたすら県民の期待を胸に秘めながら、教員として聖職にあった時代から疑問に抱き続けていた山教祖の手法を次第に暴いてゆく。
その先には敵本陣に構える日教組のボス、そして山教祖の組織をフルに使って今回も勝利を得ようと目論むボス、という筋書きでいかがであろうか。



候補者は中学生の時代から、生徒会活動に熱心に取り組む活動家であったと聞いている。
いいじゃないか生徒会。
この様な利害なくただ純粋に組織をまとめてゆくということが、今とてもかけているのではないか。
いろいろと筋を考えていると、今回は本気で応援せざるを得ない状態のようである。

じっくりと、そして年が明けたら本番突入になるだろう。

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 活動報告配布完了

nonaka122009-12-22

12月議会が終わった後に配布している活動報告書も、昨日までに配布を終了しました。
地区の線路北には新聞折込でおよそ5,500部、その他の方々にはそれぞれの支援してくださる組織を中心に1,500部を配布しています。
最近では「時の鐘」や「坂本竜馬と太宰治」といった意外と知らない付近の話題で盛り上がってきました。
そこで今回のチラシは「愛宕神社」の鬼門除けの話題を載せました。


まだまだ知らないこの地域の言い伝えなど、折を見て伝えて行けたらと考えています。
普段の暮らしに非常に近いものがそこに在る気がしていますから、そんな日常を大切にしながら、これからも活動を続けたいなと。
ちょっと年の瀬であわただしい毎日ですが、どこかで一息つくのもよいのではないでしょうか。


日常と、それから非日常と。


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 天皇の権威をカサにきている

と批判したのは小沢民主党幹事長である。
産経新聞MSNによると、小沢氏は同日、羽毛田氏について「あいつこそどうかしている。天皇の権威をカサにきている」と批判した、と報道している。
記事引用
 民主党小沢一郎幹事長が17日、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例会見を「天皇陛下の政治利用」にあたると懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官を改めて激しく批判したことが明らかになった。

 小沢氏は同日、羽毛田氏について「あいつこそどうかしている。天皇の権威をカサにきている」と批判した。国会内で関係者に語った。

 記者会見など公の場での発言ではないが、天皇陛下に仕える宮内庁長官を「あいつ」呼ばわりし、羽毛田氏が天皇陛下を後ろ盾に使っているかのような認識を示した小沢氏の言動は、与党実力者としての良識が問われるものだ。

 小沢氏の羽毛田氏批判が明らかになったのはこれで3回目。小沢氏は14日の記者会見で「もしどうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべきだ。当たり前でしょ、役人なんだもん」と述べて辞任を要求したが、羽毛田氏は応じない考えを示している。

 15日にも小沢氏は自身の政治資金パーティーで「内閣が決めたことを一官僚が記者会見まで開いて言うものではない。言うのなら、辞めてから言うべきだ」と羽毛田氏を批判していた。
引用終わり


小沢氏の発言は横暴という言葉がぴったりだと感じている。
その上、陳情はすべて当を経由して内閣へとなれば、独裁・・・


まずいよ民主党


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