川越市の視察
7月18日、川越市の資源化センターを視察してきました。
記事は小生ホームページにありますので、ご覧下さい。
でもブログしか見ない人に誤解されると困るので、ビデオで見た工場を載せておきます。
川越と言えば蔵の町。
そこを見逃す手はありません。
お昼に資源化センターを後にして、レッツゴーとばかりに市内へと向かいました。
目的は「おひるごはん」です。
「ウナギ専門店うなッ子」が目的のお店。
ここはほんとはイモの定食があるのですが、残念ながら鰻でした。
場所は菓子屋横丁を出てすぐ。
蔵の街なみを散策するにも近いし、鰻ももちろんおいしいし。
お土産は駄菓子が近くですべて満足です。
と、良い事ずくめではないのが世間。
散策は暑すぎて、へろへろです。
町中も変わっていました。
建物が取り壊されて、新しい建物に替わっていました。
デザインは意識したのでしょうが、使っている素材がガラス・アルミ・・
ちょっと工夫がほしかったですね。
横になってしまうの覚悟で「時の鐘」の写真も載せておきます。
来年3月、甲府駅北口へ作られる「甲州夢小路」にも時の鐘がシンボルで作られる予定です。
何せ私が発見者。
時間も無いので、焼きかりんとう、われせんべいを購入して一目散にバスへ。
以前来た時は確か秋口。
もう一度来ますか、陽気が良い時に。
甲府からは直通バスも出ているし。
でも初期の目的の視察はきっちりこなしました。
報告書に書いてありますよ。
一つだけ。
川越市では清掃工場を焼却場と呼ばず「資源化センター」としています。
4市の新しい清掃工場は「発電施設」と呼んでいます。
つまり、都市ごみを燃焼させて発生した熱で水蒸気を起こす。
それでタービンを回して発電する。
ちゃんと国の補助金を頂く仕様書にも「高効率発電施設」と書いてあります。
私が以前から言っていた
「ごみは資源」が立証されてきているんですね。
エヘン・・・
帰りの夕立雷雨もすごかった