右か左かの踏み絵風、あるメルマガより

萬晩報と言うメールマガジンがあり、以前より愛読させていただいている。
今回の記事は実にわかりやすく面白かったので、紹介したい。


『右か左かの踏み絵風(1)−「靖国問題」とはなにか』
と言うタイトルの記事であるが、(1)から(4)まであり、読み応えがあるので税ご一読なさる事をお勧めする。


日頃から小生も靖国問題に対して持論があり、特に対外的に情けない態度しかとってこなかった国の政治家に、大いに憤慨していたところであった。
しかしこのメルマガを見て、なるほど合点。
新たな発想で、この問題を考える事が出来た次第だ。
私の解説はどちらでも良いのだが、どうかこれを機会に靖国問題の底流を考えていただきたい。


ついでだが、この理解を一層深める意味もこめて一冊の本の紹介もさせて戴く。

世界史のなかの満洲帝国 (PHP新書)

世界史のなかの満洲帝国 (PHP新書)