以前議員の仕事と書いたメルマガを発行した

と言うことで、きょうもあるお宅で話題になったのは、「最近は市とか県とかに直接苦情を言うほうが早いね、これなら議員はいらなくなるね」と言うことでした。
ここでの話題は「議員はいらない」と言うことになりそうですが、実は違っているのです。
苦情処理や地域の要望」と言ったことに議員を頼むことは必要がなくなってきている。
と言うことなのです。

これからの時代、本質的な議員の役割はどこにあるのかと言う問いかけがあったということなのです。
例えば甲府市の場合は黒平から旧上九一色まで住民は居るのですから、それらのすべての方々に対して問いかけや行動を起こしてゆくのが議員の仕事と言うことだと理解していますが。
どうもこの市議会議員と言うとらえ方が微妙です。
「地域で押している方がいるから」と言う理由で、挨拶するのを断られることが度々あり、その都度まいったなあと独り言を言いながら歩いています。


困ったなあと考えながら、何かのつてを辿っての挨拶回りとなるわけですが、もちろんこれと言って妙案があるわけではない。
やっぱりここは数をこなしてゆくしかないのでしょうね。
それにしても限界があるし、・・ついつい弱気になってしまう自分を奮い立たせて歩くしかないですね。