市制施行１１８年目

本日は甲府市制施行１１８年目の記念日です。
開催場所は「総合市民会館」で、昨年までと一緒なのですが。
今年は「芸術ホール」で開催です。
ちなみに昨年までは「山の都アリーナ」で開催でした。
なぜ?　今年から違うのか。
この両者では定員が違います、芸術ホール５００人、山の都アリーナ２，０００人。
そこで本日の来場者は芸術ホールいっぱいの約５００人でした。
「名」を取って２，０００人定員のアリーナで５００人の来場者で行うか、「実」を取って５００人定員の芸術ホールで行うかという問題と、来場なされた多くの市民の方々が参加する実感を持たれるのはどちらでしょうか。
実によい判断であったと思います。

では壇上の私たちの目線ではどのように感じたか。
「近い〜」と感じたのです。
不思議ですね、昨年までの山の都アリーナでは、こられた方々の顔を確認するのもへこたれるような感じがあったのですが。
実に一体感があってよかったじゃないですか。

時にこの写真はどうしたの??
壇上からは取れないはずなのに。
へへッ、とても素敵な方から頂いてしまいました。
謝謝、ありがとうございました。