燃料電池開発へ共同で拠点整備

nonaka122008-02-06


昨日の報道トップはこの記事でした。
山梨大学燃料電池の分野で我が国トップと言う名誉ある勲章を頂いています。
その成果が認められることと思いますが、今回は山梨県も本腰を入れて支援体制を取ったと感じました。
一番大きく扱った地元紙(当然か)では、旧知事公舎など(甲府市宮前町)の敷地建物を大学側に無償貸与と書かれています。
ここ、私のお膝元ですね。今日もこの隣にある神社の社務所老人クラブの新年会があり、私もよばれています。

ついでに言うと、山梨はC、つまりナノカーボン製造会社を誘致すべし。
という結論を出したいです。
燃料電池を動かすには水素が必要。
そこで、下水汚泥からメタンを取り出し、CH4からH4ですね、残ったCを集めてカーボン凝縮を行うと言う事です。
ちょうど山梨程度の規模が一番使いやすいと感じていますし、「環境主導県山梨」とでも言いましょうか、日本一環境にやさしい県となりましょうか、ぜひこの方向性を導き出してほしいと考えます。

渡辺先生(私も随分指導して頂きました)是非是非NEDOを引っ張ってきてくださいね。



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