迷惑メールの実態

とは言ってもよくわからない迷惑メールの発信の仕方ですが、ただ受信している側としては何とかしてほしいと常に考えています。
「一体どの程度これに捉まるのだろうか」と思いますが、結構確率は良いのだとか。
何せ、これらメールは1万分の一であっても採算が取れるとの事です。
手紙に比べて格段に安い送料。
住所録に比べて格段に数多く手に入るそのアドレス。
またはいい加減に送ったとしても、それらの確率から調べると実際はずいぶんと高配当(?
)なレスポンス。
それら併せて考えると、止められない商売なのかもしれません。


私の場合、メールアドレスを変えるわけにはゆかない事情があります。
「名刺に刷り込んでいる」、「自分の名前を使ったアドレスにしてある等」ですが。
だからメールソフトについては十分吟味して使っているのですが、それでも迷惑メールの多さには驚きます。
いっそ、これらは罰金とでもしてほしいものですが、それも無理となると現状追認でしょうか。
それにしても毎日平均100通程のジャンクメールを仕分けしていてくれるソフトには感謝です。


携帯電話のメールでも、こうならないものでしょうか。
最近では承認以外は受け取らないようにしていますが、それでも弊害が出ています。
長い事(10年目です)同じアドレス使っているとしょうがないと感じていますが、どなたかよい解決方法を知っていますか。
教えてほしいですね。


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