今年は暖冬か平年並みか

このブログは正月3日に書いたけど、間違って消してしまったので改めて書こうと思いつづりだした。
気象庁によると今年の冬の予想は暖冬予想であったが、これがすっかりはずれになりましたと発表している。
地球温暖化ということで暖冬傾向にあるのは事実だが、これは実は小氷河期の到来だといっている科学者もいる。
理屈を書いてゆくと、温暖化が進み海面温度が高いと水蒸気が大量に発生する。大気中に蓄積した水蒸気は一定の量になると水滴となり、それが冬や極地であれば雪となって降って来る。大量の雪が降ると地球上の白い部分が増大し、太陽光線を反射する。すると地表温度が上がらずまた雪が降りやすくなる。一方海水は冷えにくいので余計水蒸気を放出するようになる、そこでまた空中に雪の素が蓄積され、この循環によって大量に降った雪はやがて氷河となってゆくという循環になるというのだ。
つまり、氷河期は温暖化した地球でなければ起こらないという事だとか。


実際私としては今年は昨年より寒さを感じている。これは加齢現象で基礎代謝が減少してきたからだ、というのが家族の説明であるが、そうだけは信じたくないなあ。


ちなみに明朝は今シーズン1番の寒さになりそうだという。
寒いより暖かいほうが良いに決まっている、特に今夜は気をつけよう。


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