サッカーも良いがマナーは守るべきだ

本日の読売新聞では「道頓堀川ダイブ厳戒、渋谷に機動隊」というタイトルの記事で紹介している。
一部を抜粋しておこう。
大阪・ミナミの道頓堀川にかかる戎橋。これまで阪神タイガースの優勝などで盛り上がるたびに数千人が飛び込み、2002年のW杯日韓大会でも2000人がダイブした。07年の改修で川幅が狭くなり、飛び込みにくくなったが、カメルーン戦の直後、サッカーファンの1人が飛び込もうとして騒ぎ、呼応した100人以上が集まり缶ビールを投げるなどして混乱した。このため、府警は「オランダ戦ではもっと混乱する」として警備体制を拡充して対応する。


また渋谷ではカメルーン戦終了後、若者約300人が爆竹を鳴らすなどして混乱が起きた東京・渋谷でも、警視庁が100人以上の機動隊員を待機させ、不測の事態に備える構えだ。
と書いてある。


ばっかじゃないの。
何様だと思っているのか、この様な輩こそ厳しく警察は取り締まるべきだ。
そしてこれらを記事としたマスコミは、信賞必罰という原点に返り、この連中の実名をどしどし掲載するべきだ。
どうも最近は面白い部分だけを報道し、後は知らん顔になっている気がしてならない。
一旦記事にしたらそれは命を持つという事を忘れてはならないと考える。
ここらでちょいと発想を普通に戻してみたらいかがであろうか。


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