太陽光発電を20%にする

と言う事はどんな事なのか解る人手を挙げてほしいですね。
まず、太陽電池の効率を知り、必要面積を掘り出しましょう。
その次に、今太陽光発電に出されている1kW当たり上乗せ代金が36円〜48円ありますよね、これは設置した時からの効率や償却具合で決まるのですが、これだけ出さないと割に合わないからでしょ。
その後1/6にすると言っていましたね。
これは1kWあたりの発電代金が36円として、その1/6だから6円。
つまりこの価格が現在の発電コストと言う事なんですよ。
1/6に出来る訳ないじゃん、だって太陽光パネルは寿命が20年と言われているんでしょ。
これから先の技術革新で1/6まで安くなると思っての発言ですかね。
基盤に使われているレアメタルがどんどん高くなっているのに、表面ガラスのシリコンが不足し始めているのにその事知っているのでしょうか。


ついでに孫社長が「遊休農地を太陽光発電所に」と言っていましたね。
そのとたん国土は荒れ果て、流出する表土は膨大なものになってしまうの知っているでしょうか。
大切な「景観」は生活のためならば破壊してもよいと思っているのでしょうか。


最後に我が国は世界一人口密度が高いと言う事も忘れたんじゃないでしょうね。


ああ、これを貧困と言わずしてなにをかいわんや。


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