梅雨の合間の甲府盆地

nonaka122014-07-17

暑い日が続きます。
今年は空梅雨なんでしょうか、でも九州地方では台風8号の影響で平年を超える雨量だそうです。


昨日は議員間討論が行われ、開府500年に向けた甲府のまちづくりが話し合われたところです。
武田信虎公が石和の川田の館から1517年に躑躅ヶ崎へ館を移してからです。
いろいろな意見が出ましたが、改めて私が考えるまちづくりとは何か考えました。


議員と言う職をいただいて間もないころ「100年で考える都市計画」と言う本を書きました。
そこに出てくるのが「歩いて暮らせるまちづくり」と言うキーワードでした。
そして「自らの街は自らが作ってゆかねばいけないんだ」と言う意気込みが必要だと説きました。
以下小生のホームページをご覧ください。
(都市計画と言う項目にあり、タイトルから下にある次項に沿って開いてゆけます)


忘れているなあ、と言うのが実感。
そこに暮らす人々がいるからまちづくりがあるのです。
そしてそれが心地よい場所と感じるから、観光客が来るのです。



それが何やら観光が優先されすぎていると感じたのです。
それもありでしょうが、基本は暮らす人々でしょ。


この暑い日に、頭の中からも汗が出そうなのでこの辺りでやめておきます。

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