冬の季節の風物詩

冬の風物詩

午後から議会書類の整理も一応付いたこともあるし、空を見上げると冬の色をしていたので北部山岳地帯へ行ってきました。
「武田の杜」と言う場所が千代田湖から南の羽黒町へ下りる道の途中にあります。
ここの駐車場は以前「夜景と夜桜を見る会」で訪れたところ。
今日はちょっと趣を変えて甲府市西部から人口急増地域の竜王・昭和方面をのぞいてみようと言う事でカメラ持参で行ってきました。
遠くに広がる南アルプス市富士川釜無川)をはさんで向こう側、さすがに初秋の風物詩「野焼」の煙がたなびいています。これは収穫を終え晩秋選定で落とした枝を畑で焼くもので、甲府市内では主にブドウの枝、でも南アルプス市は桃の枝かななどと考えながら結局夕方まで眺めていました。
およその見当ですが、「あのあたりにダイヤモンドシティーが出来るんだな」などと独り言。
甲府駅北口はどうなってゆくのか、こちらも見ものです。(他人ごとじゃないけれど)

明日はテニスで中半身を絞りますか