リチウムイオン電池が自動車へ

本日の読売オンラインで得たニュースは次のようなものだった。
三洋電機と独フォルクスワーゲン(VW)が、ハイブリッド車や電気自動車などに使うリチウムイオン電池を共同開発することが11日、明らかになった。 4年後をめどにVW製の自動車向けに供給する見通しだ。(以下本文からどうぞ)


これはすごい技術です。
しかも今までずいぶんこの電池に対しては三洋電機の子会社が三菱電機向け携帯電話用電池が過熱するなど、問題点が多く挙げられていたからです。
それを自動車に積むということになると、いきなり人命に影響するのですから大変です。
しかし、この技術革新が人間のあくなき探求心から生まれてくるというのが素晴らしいということに尽きるのではないでしょうか。
こんな記事もあります。
http://www.business-i.jp/news/for-page/naruhodo/200708180001o.nwc


これからどのようにして進んでゆくのか、しっかりと見届けたいです。
昇仙峡に電気自動車を走らせたい私としては、実に有難い技術なのですか。
http://www.nonaka12.com/machi/shosenkyo/plan11.htm


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