梅雨入りが宣言された

気象庁の発表では、平成20年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)で甲府が梅雨入りしたようであると発表があった。

しかも今年は関東甲信地方は平年よりも6日早い梅雨入りで、雨の多い梅雨になりそうということである。


チーム森田の“天気で斬る!”によると
梅雨明けの平年日は、近畿地方が7月19日ごろ、東海地方と関東甲信地方が7月20日ごろですから、梅雨明けが平年並みならば、これから50日近く、梅雨空が続くことになります。
もっとも、気象庁の長期予報では、
7月の降水量が、平年よりも少ない可能性が高くなっていますから、もしも期間が長くても、特に梅雨後半は、晴れる日が多くなるかもしれません。


という予想を立てている。
うっとうしい時期が50日間、とは言ってもこれこそ「恵みの雨」で、この梅雨がなかったら米作は大変なことになってしまう。言い換えると日本人の主食の問題だからもっと大切にしたいものだ。
しかし、あまり文化生活になじんで湿気を嫌うと、かえってなまくらな人間になってしまうのだろう。
以前読んだホンダのカタログに、「2輪は雨も友達になれる乗り物だ」というようなことが書かれていた。
土砂降りではそれこそつまらないが、適度な雨だったら、濡れながら走るのも良いのかもと思ったものである。
これは「本田宗一郎」さんが語っていた言葉らしいが、全文はもう忘れてしまった。


ただし、背広姿で濡れながらゲンチャリは止めておきます。(^_^;


にほんブログ村 地域生活ブログ 山梨情報へ