麻生総理はもう駄目かもしれない

自民党小泉純一郎元首相は12日、党本部で開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」であいさつし、民営化を巡る麻生太郎首相の一連の発言について「怒るというよりも、笑っちゃうぐらい、ただただあきれている」と厳しい態度で批判した。
当然でしょう、政治家として基本中の基本である信念が無い発言だからです。
先立つこと6日の小野次郎議員のブログで『「実は反対だった」と言い始めたのだ。これから国民が、為政者の言動を信じることは一層難しくなるだろう』、と言われてしまっているのだ。
この「総理、それはないでしょう!」というタイトルのブログ記事は、現在のところ拍手が3,000を超えてしまっているスーパーブログになっていますから、小野議員にとってはもしかしたら麻生さまさま(そんなわけはないのだが)。
余談ですが
これからも「ジローのおしゃべりサロン」は注目していたほうがいいですよ。
こんな記事も過去にはあって、とても面白かったですよ。


それはそうと、総選挙前に解散があるんでしょうか。
民主党は「小泉劇場第2幕が始まった」と言って警戒心を強めているという話題も飛び込んできています。考えすぎでしょう、それとも前回の郵政選挙の惨敗が脳裏をよぎるのでしょうか。
もうそんな政党主導の時代じゃないと思っていますがね。
私のような地方では市民党、県民党が跋扈する時代じゃないかと感じていますが。
マスコミの皆さんも、旧態依然とした取材体制を改め、どの声がだれに響いているのかと言うとこらを取材してほしいですねえ。


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