甲府市職員が生活保護費を着服

せっかくこの手の不祥事がなくなったと思った矢先の出来事である。

山梨放送報道より
甲府市の男性職員が約100万円に上る生活保護費を着服していたことが21日分かった。甲府市が内部調査を進めていて22日にも処分を決める方針。市の関係者によると、着服をしていたのは以前、福祉部生活福祉課で生活保護の担当をしていた男性職員。生活保護費は国が定める最低生活費より、収入が少ない世帯に国と市から支給されるが、一定以上の収入があった場合は、その差額分が国と市に返還される。職員はこの返還分の適切な戻し入れ手続きを行わず、着服していたもので着服額はおよそ100万円に上るとみられている。男性職員は既に別の部署へ異動していて、市では着服の時期や回数など関係職員への内部調査を進め、22日にも会議を開き処分を決める方針。
以上引用終わり


一人のために大変な苦労をすることになりそうです、本日3時より記者会見がありますが、そこでも処分はわからないでしょう。今後速やかに処分会議が開かれ、決まる事となりそうです。

22日この記事を書いて確認したら、速やかに「懲戒免職」と言う処分が下されたとの事。
こういう事は早いほうが良い。



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