地方議会活性化シンポジウム

nonaka122013-11-12


昨日行われたシンポジウム、副題が「分権時代に求められる地方議会の役割とは何か」であった。
主催はなんと総務省
初めての主催事業であったとか。
新藤総務大臣の開会のあいさつでは主に次のようなことが言われていた。
アベノミクスが浸透し始め、全国的には景気が上向きになっている。
しかし地方に対してはその独自の取り組みを各地方で行っていただかないと進んでゆかない。
そのリーダーとしての地方議会の責務は非常に重要である。
と言う内容であった。


その通りだと思えた。
地方主権、分権を超えた次なる動きにどのように対応してゆくのか。
まさに議会のあり方が問われているのではないか。
みな真剣であった出席者、
全国都道府県議長会、全国市議会議長会、全国町村議長会の代表として各都道府県から一人づつ出席していたのだが、果たして代表としてそれぞれの地域に持ち帰っているかは疑問が残る。
それにしても流石総務省、上手な運営だったなあ。



その後の交流会では総務大臣のあいさつ、副大臣のあいさつ、そして乾杯
その後全国都道府県議長会副会長のあいさつ。
そして全国市議会議長会会長を代理して副会長の私があいさつしました。




私はきちんとこのブログで報告しておこう。



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