昨日辞表提出
甲府市議会６月定例会での最終日。
昨日１年間の議長生活に区切りをつけるため辞表提出いたしました。
大勢の皆様に支えられての議長職。
無事終わることができました。
全国の市議会８１３市の６０パーセント以上が慣例で議長は１年となっているようです。
よく「改革が進まない」などの理由で、複数年が望ましいと言われます。
別名たらいまわしとも揶揄されていますが、そんな事は無いと断言できるでしょう。
私も議員の資質向上を表題に掲げた１年でした。
でも議員だけの議論を深めるための「全員協議会」など、十分その責務は果たせたと考えています。
何より県外公務出張が５７日間もありました。
ほとんどが全国市議会議長会副会長としての公務でした。
その上、陛下拝謁の栄誉まで頂きました。
実際はほっとしているところが実感。
今度は今まで空白になってしまっていた
甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合に復帰します。
そして所を変え、甲府地区広域行政事務組合議会に所属します。
これは簡単に言うと甲府地区の消防事務組合です。
どうもありがとうございました。
そしてまたよろしくお願いします。
