2007-01-01から1年間の記事一覧

 やはり日本の自動車だった

288キロ走行で2目盛り減少です。 と言う事は今回88キロで1メモリ、次第に現実味が出てきました。 これだけ進化しているのにどうしてガソリンゲージだけは従来と一緒なのでしょう。 外国製の車だと結構しっかり刻むのに、相変わらず最初は下がらない癖…

 えっこんな事ありなのか

と思えるほどガソリンケージが動かない。 昨日昇仙峡の上流まで足を運び、急な坂道をひたすら登り続けたのです。 以外と馬力があるのを感じて、モーターさまさまじゃないかと思えました。 ダム湖のほとりでご飯を食べて、滝上のお土産品屋さんが並んでいると…

 県議会での図書館問題

について、自民党の臼井県議会議員が記事のような発言をしている。 山梨日日新聞政治面(2面)によると、新県立図書館の建設場所について「JR甲府駅北口の県有地はふさわしくない」と指摘したとある。 私の場合は選挙中この問題でどのくらい苦労したか、ふ…

 新庁舎特別委員会設置

昨日18日本会議終了後に「新庁舎特別委員会」が設置されました。 私は委員ではないのですが、気になったので傍聴する事としました。 会議の冒頭で、当局による説明があり、その中で副市長から「9月中に決めたい」という発言がありました。同時に市民2〜…

 本日納車

今年の初め頃からどうも調子が悪かったレガシイに変わり、久しぶりの新車として選定していたのが「プリウス」であった。 本日納車となったこの車、自身免許取得から数えて10台目となったのである。 年初からいろいろ考えて、選挙明けに届くようにと発注し…

 (再掲)市役所新庁舎の方向性

いったん削除したブログですが、その理由は色々です。 (写真は2006年2月3日立川市の次に訪れた鈴鹿市役所14階から見た四日市市方面です、ちなみにこの庁舎は1月4日から使用を始めたばかりでした)でも説明責任を果たさないといけない。と言う事で…

 中国もメタンハイドレード試掘成功

こんなニュースが入ってきたが、先の海底油田の件もあり実に心配である。 小生は特に中国嫌いと言うわけでもないのだが、その先には国家の戦略が潜んでいて・・・ この道筋にはきっとどこかでバッティングがあるのではないか。 これを機会に我が国は徹底的な…

 今年も「水源林植樹の集い」へ参加

毎年恒例になっている「植樹」、昨年は板垣山だったのだが、今年は恒例水源林で再開です。 針葉樹林を間伐して「広葉樹を植える、今年はクリ600本とカツラ100本」ことで、幅広い生態を作り出し、治山や保水性のある山づくりを行ってゆくのです。 従来はカラ…

 国保特別会計が収入不足という深刻な現実なのに

以外と新聞報道もなかったのはなぜなのか。 実際、毎日新聞甲府版だけの報道であった。 以下全文 甲府市:補正案、初の繰り上げ充用 国保特別会計が収入不足 /山梨 甲府市は30日、6月定例市議会に提案する総額2億7000万円の一般と特別会計の補正予…

 いよいよ6月議会の議案集が配布された

期間としては6月6日から18日までの間と言う事で決定。主なる条例は「自治基本条例」に対する審議、「政治倫理確立のための市長の資産等の公開に関する条例の一部改正」と言うものですが、後者は郵便貯金も資産公開の対象です。 そうなると政治家(市長、…

 甲州有機の製造中止検討し発電利用に

変更してゆくというニュースが新聞で発表されている。 年間21.000トンの下水汚泥を処理している甲府市の大津浄化センターでは、今後の一つの指針として「甲州有機」(下水汚泥とおがくずによるコンポスト)の中止も視野に入れながら、新しい方向を模索…

 ハイブリッド列車試運転

と言う新聞記事が目に付いた。以前私が書いた燃料電池の電車ではないのだが、これも時代の流れだろう。 記事によるとJR東日本は、今年夏から小海線で営業運転を予定しているハイブリッド車両「キハE200形」の試験運転を24日から始める。ハイブリッド…

 県も方針を明示した

5月11日付で書いた甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合では、山梨県環境影響評価条例に基づいた「環境影響評価方法書」の縦覧を始めた。と言う記事にもあるが、18日第一回峡東地区最終処分場検討委員会が開催された。会議では次期処分場について、埋め…

 今日が当選後の初議会

と言う事で臨時議会が招集されています。 この議会こそ「人事議会」と言うのにふさわしいのではないかと。これまでの数日間に流れていた噂が現実となるのか、それともサプライズがあるのか、とにかく正・副議長の問題、議会選出の監査委員の問題などが議題と…

 いよいよ手がついた新ごみ処理場

甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合では、山梨県環境影響評価条例に基づいた「環境影響評価方法書」の縦覧を始めた。この施設は廃棄物処理施設の設置(ごみ処理施設の設置)事業で、仮称甲府・峡東地域ごみ処理施設整備事業として行われ、事業規模は約42…

 ゴールデンウイークもそろそろ終わり

となったのだが、今年は選挙明けと言う事もあって何も手がつかない日々となってしまった。 一応毎年恒例の行事には参加したり、何とか昨日は「山手門」のその後を見たりと、恰好だけは付いてきた。 山手門に対して周辺住民や多くの来場者は「な〜んだ」と言…

 リサイクルが危機にひんしている

と言うとだれもがびっくりするだろう。 100%古紙のリサイクルペーパーが、今年の夏にも発売中止となりそうだという事を今日耳にした。 「グリーン購入」などによってリサイクルペーパーが大量に出回り、その原料となる古紙を海外から輸入しなければなら…

 自分にますます磨きをかけて

IT Mediaニュースによると、ミクシィは4月24日、同社が運営するSNS「mixi」とIT系求人情報サイト「Find Job!」の全サーバの電力を、5月1日から自然エネルギーでまかなうと発表した。 日本自然エネルギーと契約して「グリーン電力証書」を取得。同社サーバの…

 一つ順位を上げて

やっとの事、ブービーで当選です。 これも実力でしょう、ますます精進すること、お約束いたします。でも問題山積な甲府市、一筋縄ではいきません。 ありがとうございました。 これこそ「初志貫徹」。 明日からまた走り続けます。

 明日が告示となります

公職選挙法により、ブログの更新もしばらく停止させていただきます。但し、昨日までのブログについてはいつでもご覧になることはできます。どうかご理解ください。

 今日から信玄公祭りが始まり

我が家の近くは渋滞が続いています。 しかし我が事務所は平然としたもの、当然です。 昨日は地域の新紺屋小学校の入学式へ出席。午後からは北東中学校の入学式。 そして今日は甲府東高校の入学式と入学式ラッシュでした。 「地域の代表」と言う意識と、「甲…

 事務所も完成し、準備は整いました。

が、肝心の小生の活動はバタバタ。 どうなる事やらと言った感じです。事務所は北バイパス(山の手通り)愛宕トンネル近くの音楽堂さんの斜め前、浅川産婦人科の正面です。駐車場は広くありますので、車でも大丈夫。 「ブログ見ているよ」と言って立ち寄って…

 またか、選挙におけるフィッシング詐欺

まがいの発言を聞いてしまった。 私が日頃「甲府市議会議員としてすべての市民のために」と言うフレーズを、「野中さんはこの地区の票はどっちでもいいんだって、他から票を集めるからだそうよ、だったらこの地区の票は○○○さんに上げて頂戴」と言う言葉が飛…

 基礎的自治体の役割が変わる

と日頃からの議員活動を繰り返しているうちに、ひしひしと感じてきているのだが、じゃあ選挙事情はどのような展開を見せてくるのだろうか。 最近感じているこの事情について、山梨新報と言う週刊新聞の中で、実に興味深い記事を発見することができた。私だけ…

 以前議員の仕事と書いたメルマガを発行した

と言うことで、きょうもあるお宅で話題になったのは、「最近は市とか県とかに直接苦情を言うほうが早いね、これなら議員はいらなくなるね」と言うことでした。 ここでの話題は「議員はいらない」と言うことになりそうですが、実は違っているのです。 「苦情…

 人口問題に話が弾んで

結局我々はどこへ行くのかと言う話まで進んでしまいました。 昭和町への大型ショッピングセンターと言い、玉穂町の大型ショッピングセンターと言い、実に大問題をはらんでいるのです。 今後例えば甲府の中心街から商店がなくなってしまい、生鮮食料品が買え…

 新学習拠点事業は山梨県が独自で構想計画

と、県の企画課長が答えている。 昨日の山梨県議会総務委員会で、甲府市側が「計画は県と市が協議して決めた」とした事について、「市の土地区画整理事業で地権者と協議してきた。県の整備基本構想委員に市は入っていない」として、土地利用の協議はあったが…

 新学習拠点整備事業で市長が反論

したと、今朝の新聞に書かれている。 私としては横内知事の考え通り、学習拠点と言うのではなく、図書館を整備するだけではいかがかと問いただしたのに対しての市長の回答は「直球を投げただけ、知事はどう打ち返してくるか」ということであった。 いずれ、…

 藤村記念館の北口移転

が着手されたようだ。 3月3日付け山梨日日新聞「甲府版」よりお借りしています。 これも私が取り組んできた大きな事業、やっと動いたというのが感想である。 そもそもこの記念館は、旧敷島町睦沢小学校の校舎。それを解体するというので当時の甲府商工会議…

 新しく甲府中央消防署完成

と言うことで、本日から新しい庁舎で地域の安心安全を守ってくれます。 式典の途中、来賓挨拶を頂いている時に救急指令がスピーカーから流れてしまいました。これも消防署ならではの出来事、スピーカーを切れる状態にはなっていないとの説明で一層臨場感が増…